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家族狩り1話 感想・ネタバレ [ドラマ]

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家族狩り1話 感想・ネタバレ



とうとう始まりました。
ドラマ「家族狩り」


私は録画したものをゆっくり見て居ます。


せっかくだから、解説しながら書いていこうと思います。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。


オープニング



なんだか重たそうな雰囲気の音楽で始まりました。

数人が家の中で、手足を縛られて椅子?
か何かに固定されて動けなくなっている様子。

それでも、意識があり
しかし口もタオルなどで塞がれている様子が伺えます。

そして包丁を持った、誰か?

顔も姿もうっすらとしか判断できません。


その包丁には血が付いていて
包丁を持っている犯人らしき人。


その包丁からタレ流れる血が印象的。


ドラマの始まり



同棲してる男女のシーン

巣藤浚介(伊藤淳史)・・・桐明学園高校の美術教師
清留美歩(山口紗弥加)・・・桐明学園高校の国語教師


なんだか、ほのぼの過ぎる雰囲気ですね。
本当に、このドラマは重たい感じの内容なんだろうか?

と思ってしまいますね。


半年前のシーン


忘年会の後、酔って介抱されていた清留美歩
ソファーで休んでいたが急に


巣藤くんの事ずっと好きだった。

と馬乗りになっている感じがちょっとびっくり。

その流れで同棲が始まったのか?


通販で代金引換の商品がよく届いて
巣藤が支払うという生活みたいですね。


氷崎游子(松雪泰子)さんの家庭のシーン


痴呆症の父が寝ている游子に話しかけて起こされる。
そのお母さんはパチンコ店で新台サービス狙いで外出中だった。

お父さんに食事の準備のしないまま
外出していて、起こされてしまった。

お母さんのパチンコの軍資金は
今日は2千円


パチンコ仲間の男性と楽しい雰囲気ですね。


事件現場のシーン



民家の外回りに黄色い進入禁止のテープで
囲われている中、刑事さんたちが捜査を始めていた。


とても臭いがひどいらいい部屋の中
そして、血だらけのダイニングテーブルとチェアー


そのチェアーには
電気のコードが巻かれた跡がそのまま残っている。


一家心中で亡くなった人たちの映像は
撮影された写真などで表現されているのが時代ですねぇ~


臭いは一つではない。


というベテラン刑事


もう一つの臭いは
この間の一家心中の事件と同じ臭いがする。


これはやっぱり一家心中じゃねえな


氷崎游子(松雪泰子)さんの仕事のシーン


虐待されている事を警察に通報しながら向かった先は
2階建てアパートの2回。


怒鳴り声が聞こえる。


駒田さん!児童ケアセンターの氷崎です。


部屋の中に入ると
虐待された女の子がベランダ際に
うさぎのぬいぐるみを抱えた女の子が!!


警察官も到着しましたが
真剣に対応してくれない警官に平手打ち(笑)

体中に傷だらけで
心も傷んでいる女の子


健気な感じが、私は泣きそうになりましたね。
「この家で一人でお父さんを待っている」


保護施設に送り届けたものの
女の子から、顔につばをかけられてしまった。
氷崎游子(松雪泰子)さん



ここで一旦CMに入りました。

続きは、CMの後に・・・

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CM終了です。


学校でのシーン


私、妊娠しているの!
って清留美歩(山口紗弥加)さんが!!


巣藤浚介(伊藤淳史)は困り果てて、
授業でも何だかテンションが変になってしまっているのが
分かりやすい面白い人だな

(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ


美術の授業のなかで
テーマは「家族だ」



警察でのシーン


ここでちょっと複雑な過去の人間関係が
みえてしまいましたね。

これは、実際にドラマを見た人でないと
理解できないかもね。
見ていない人は、再放送を期待しましょうね。


氷崎游子(松雪泰子)と
馬見原光毅(遠藤憲一)捜査1課警部補

の過去のフラッシュバックのシーンが
とても印象的でしたね。


学校の美術室に来た元教え子



鈴木渓徳(北山宏光)
電気屋さんの作業服のまま学校の教室に入って来れるのって
実際にアリなのか?


と思ったら職員室の蛍光灯を換えに来たついでに
美術室に寄ったみたい。


差し入れにエロDVD(笑)


俺んち子供出来たんだ!!


先生の子供が出来たそうで
これは同級生になるかもね。


すべてバレバレみたいでした。


そして美術室に残っていた女子生徒の書いた絵
とても奇妙

声をかけた後に窓から絵を放り出しました。


しばらくして
またCM


認知症の父を保護して母がいるパチンコ店へ



今日はうな重


けっこう、パチンコで出たみたいです(笑)


美術室での女子生徒の自宅シーン



壁面が真っ白な家を写しだしたと思ったら
女子生徒の部屋


カッターで手首を!!


上品な家庭の育ちみたいで
「お父様がお帰りですよ」

5歳までシカゴに住んでいたのに
英語の成績が悪いことを怒られて


それでも本当に俺の子供か?

ひどいお父さんがいる家庭って感じでしたね。
その言葉にとても傷つけられていたみたい。


巣藤浚介(伊藤淳史)が警察に連行された



いきなりのシーンで私は内容がよく掴めませんでした。
そしてCMに入ってしまいました。


取調室で指紋をとられて。。


ヨシザワアイという生徒からレイプされた疑いを
かけられてしまった。

その生徒は先程の、手首をカッターで!
の女子生徒だった。


鈴木渓徳(北山宏光)がアリバイ証言をして
釈放されました。


ちょっと笑い話に見えますが。
巣藤浚介(伊藤淳史)というオチャラケなキャラクターが
このドラマを和ませてくれますね。


認知症の父と暮らす家庭



氷崎民子(浅田美代子)が家の中で
尾崎豊さんの I LOVE YOU を口ずさみながら


一家心中でもする?

それもいいかもね。
っとさらっと流す家庭の会話


そこまでは気にも停めなかったのですが
急にヒステリックになる氷崎游子(松雪泰子)

「あなただけが辛い思いをしているんじゃない」

そんなニュアンスの言葉を放ちながら
お弁当箱を投げつけるシーンが、ちょっとびっくり。


巣藤浚介(伊藤淳史)と氷崎游子(松雪泰子)のつながり



巣藤浚介(伊藤淳史)がたまたま街で保護していた
認知症の父。


ケーキ屋さんに行っても
散髪屋さんに行っても


料金を払わなくて良い


そんな地元の有名人というか偉い人
だったらしい。


この人、私の父なんです。

と父の行方を探していた氷崎游子(松雪泰子)と出くわした。

家の中で、昔からの知り合いみたいに過ごしているシーンが
元同級生とかかな?


ちょっと調べればわかると思うけど


ドラマをみた感じではそう感じました。


第2の事件が発生?



巣藤浚介(伊藤淳史)
清留美歩(山口紗弥加)


この2人が通りすがったとある家の中から叫び声と
ともに事件のシーンが。。


猫じゃない!


とその場を後にしたのだが。。。

翌朝、二人の住む部屋の窓からみた光景が
捜査中の状況だった。


捜査のシーンになると
2階に一人の若い(20代くらい)の男性が
自分の部屋と思われる場所の中で

自分の首を切って亡くなっていた。


まただ!おなじ臭がする。


これはただの一家心中ではない。

誰かが家族を狩っているんだ!


第一話終了。


>>>ドラマ家族狩りまとめ 目次ページ<<<



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